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商品開発アイデア検討会 寄居町農産物加工研究会

参加対象者

・主婦層を対象とした商品開発の担当者
・農産物の加工販売を検討している方
・凝り固まった考え方をほぐしたい方

体験プログラム

・みかん狩りの合い間に、知見豊富な主婦層と懇談
・自社商品案について意見交換

■開催期間
 6月 ・・・梅林の整備
 7月 ・・・いも掘り畑の整備
 10月・・・いも掘り
 11月・・・梅林の整備
 1月 ・・・みかん狩り
 (上記は大まかな目安ですので、開催時期についてはボランティア担当にご確認ください)
■参加人数 数名
■参加費 なし
■駐車場 あり

期待される効果

・社内では浮かばなかったような発想が得られる
・商品開発の苦労と工夫話を聞くことで、自社商品開発のヒントが得られる
・普段と違った環境で身体と頭を動かすことで、スッキリ感が味わえる

運営者からのメッセージ

12 月末〜2 月初旬にかけて、鳥に食べられないうちに、みかんを取ります。高い所は私たちでは取りづらいので、手伝いに来てくれるとありがたいです。みかん山は南傾斜なので見晴らしがよく、解放感があります。景色を見ながらすがすがしく心地よい疲れを感じることができると思います。休憩時間中は、主婦がもちよる手造りの煮物や漬物を頂きながら、ワイワイお話しします。よろしければご参加ください。

教育コンサルタントによる解説

現在、口コミ人気で、完売する「みかんジュース」や「梅ジュース」。みかん狩りで余ったみかんを有効活用できないかという問題意識から生まれたこの商品。元々のきっかけは、お孫さんにみかんジュースを作った所から始まったそうです。当然、開発から商品化、販売までには、様々な苦労や工夫があったと思います。それらの経験談から、売れ筋商品を開発するためのヒントが、体験プログラムを通じて得られるかもしれません。商品開発において重要なのは「買って下さるお客様」の存在です。販売対象者を主婦層に設定している企業であれば、みかん山での解放感あふれる懇談で、大きな示唆を得られることでしょう。

参加者の声

・皆さまとのお話から思わぬヒントを得られました。ありがとうございます。
・みかんジュース開発の話が興味深かった。些細なきっかけが大きな動きになることを実感。
・久しぶりに身体を動かし気持ち良かったです。

研修連絡先

寄居町農産物加工研究会
代表者 保泉(ほずみ)光子

【体験プログラムのお申し込み】
〒369−1221 寄居町保田原301
社会福祉法人寄居町社会福祉協議会
電話:048−581−8523
ボランティア担当まで。

【寄居町農産物加工研究会を詳しく見る】

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